みなさんこんにちは! 少しご無沙汰してしまいましたが、 首を長くしてお待ちいただけましたでしょうか(笑) 今回は、京都市山科区から車で1時間で行ける雪山! 滋賀県高島市マキノ町『赤坂山』にスノーシュー登山に 行ってきました(((o(*゚▽゚*)o))) マキノ高原に登山口があり、下山後はマキノ高原温泉『さらさ』が駐車場に併設! 雪山を堪能した後の冷え切った体に温泉は堪りません(*´▽`*) 今回は普通に雪山に登るのではなくて、スノーシューという西洋『かんじき』を 足に装着して山頂を目指します。 雪山用のブーツだけで登ると、 体が雪に沈み込んで歩くのも大変(*´Д`)ハアハア スノーシューを装着すると体の沈み込みが少なく、 楽して登ることが出来るんですよヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ それでは『赤坂山』の絶景の旅をお楽しみください( `・∀・´)ノヨロシク ここが今回のスタート地点!マキノスキー場登山口です。 でももうスキー場の営業はしておりませんので悪しからず。 スタート直後から見渡す限りのこの絶景・・・ あれっ(・・? 真っ白・・・ 多分山頂に行けば絶景が広がっているはず(-"-;A ...アセアセ 気を取り直して出発(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
スノーシューを装着しているので少々の雪なら楽々です! でもドカ雪が降った次の日とかだと、いくらスノーシューを履いていてもズッポリ沈みます(T_T) 何やら『かまくら』らしきものが見えてきました。 今はまだスタートして間もないので、お楽しみは後にして先を急ぎます(^^)v
体が温まってきたところで小休止ε-(´∀`*)ホッ この辺りで-2℃くらい。寒いと思うでしょうが、登ってるとこれでも熱いのなんの(;´Д`A ``` もう少しで中間地点『武奈の木平』です。
中間地点『武奈の木平』に到着しました! スタート地点の積雪量からするとこの『東屋』も埋もれてるのかな? と思いましたがイマイチの積雪量ですね(・・? ここから先はご飯を食べる場所が無いので、少し早めにご飯を食べてエネルギーを補給します。 雪山はとにかくお腹がすきます(*´▽`*) 消費カロリーが半端なく大きいので痩せたい方は是非(≧◇≦)
エネルギーを補給した後グングン登っていきます(* ̄0 ̄)/ オゥッ!! この、先が全く見えない登りを、登りきったところが山頂です°???(???)???°
山頂手前にて登頂の喜びを噛みしめます。 あいかわらず真っ白ですが(;一_一)
寒いけど熱い中ようやく山頂に登頂です! がっ!辺りはあいかわらず真っ白け(T_T) えーそうですよ!! 絶景どころか10m先すら見えません( ̄▽ ̄;) おまけに風が吹いてきたので体感温度は-10℃くらい(≧◇≦)
特に雪山は寒いし辛いし、遭難の危険度も他のシーズンよりも格段にアップします。 それなのに『何故そこまでして登るのか?』とよく言われます。 皆様も人生における艱難辛苦を乗り越えた時、えも言われぬ達成感や充足感を感じたことはないでしょうか。 その感覚と似ているのではないかと思います。人生における艱難辛苦はいつ終わるのか先が見えませんが、登山の場合は少なくともゴールは見えています。その分人生と違って結果が出るのが早いのでハマってしまうのかもしれません。 と偉そうに語っていますが、今回の『赤坂山』は雪山初心者向けのコースなので、よろしければ皆さんも是非登ってみて下さい\(^o^)/ 同じ様な感覚を味わっていただけると思います。 ただし!赤坂山の雪山経験者同行で登って下さいね(^^)v いくら初心者向けと言えども、初心者だけで登るのは大変危険なので(・∀・)イイネ!! さぁ、ここから下山です! 下山の場合、歩くというより滑るですね。 いわゆるヒップソリというやつですか! 中間地点の『武奈の木平』の東屋までは滑りっぱなしですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
『武奈の木平』の東屋に到着した後はお約束の↓(笑) 真っ白な雪面に思いっきり飛び込むのは凄く気持ちいいですよ(≧▽≦)
最後は前半にも出てきました『かまくら』らしきものでのお約束(笑) 『かまくら』と言うよりは、『桃から生まれた岡太郎』ってな感じですかね(*´σー`)エヘヘ
皆さま、長きに渡りお付き合いいただきまして誠にありがとうございます。 今回は残念なことに景色をお見せすることができなかったのですが、本来この『赤坂山』は、左を見ると『日本海』、右を見ると『琵琶湖』を同時に臨むことが出来る凄い絶景スポットがある山なんです\(◎o◎)/! また機会があれば皆様にご紹介させて頂きたいと思います。 ではTAKE6を首を長ーくしてお待ちください(^^)v