中間検査・防水検査が終わり、断熱材の施工です。
当社では吹付断熱の「アクアフォーム」を採用しています。
こんなトラックで施工に来ます。
中はこんな様子。
奥にあるのがコンプレッサーで、手前のドラム缶に入った薬剤を送り出します。
吹き付けている様子です。ノズルの先から霧状の薬剤が吹き付けられ、壁にひっつくとモコモコにふくらみます。
吹き付け終わった壁です。外壁や屋根の内側全てに施工します。 断熱性能の高さだけでなく、壁内の結露を起こさない事も吹付断熱の特徴です。
断熱材のアップです。断熱だけでなく吸音の効果も高く、家の遮音性能が向上します。
仕上げに余分なところを削って完了。ここにせっこうボードを貼り、クロスで仕上げます。
見えない部分であり、検査の対象にもなっていませんが、住宅の性能を大きく左右するのが断熱材です。
寒暖の差が大きい京都で快適に暮らせる家にするために、入念に施工しています。