こんにちは!アフターメンテナンス担当者です。
6月に入り梅雨入り宣言した途端の晴天続き。
ほんと変な天候です。 突然ですが我が家での出来事を話させてください。
少し蒸し暑い日でした。
まだ冬布団を使っていた私は汗ばんだ体を布団から抜け出したり掛け直したりの 熟睡できない寝苦しい深夜の事です。
暗闇から・・・
「 ??~ン ??~ン 」
耳元をかすめる甲高い音がきこえました。 寝ているのか、起きているのか、とにかくはっきりしない私ですが、その音が はっきりと聞こえました。
「!!!まさか・・・蚊!!!何処から・・・」
私の鼓動は急激に高まり・全身からは汗が流れ落ちてきました。
絶望感に苛まれ、私の頭は完全にパニックに陥りました。
「やらないとやられてしまう・・・どうしよう・・・落ち着け!!! 落ち着くんだ!!! 脱出? いや 戦うしかない。 武器はあるのか!そうだ火炎放射器は・・・!しかし残念ながら 我が家にはない・・・作り方も知らないし(当たり前~)、多分材料に なるものもないだろう・・・ どうする、どうするんだ・・・」
完全にパニックでした。
その時です 「んっ!!!なんだろうこのシチュエーション・・・ 目に見えない(どこに居るか分からない)敵、どこから来るか分からない恐怖 そうだこれは リドリー・スコット監督の映画エイリアンじゃないか? そうか、映画エイリアンはこのシチュエーションから考えられたんじゃないか? 絶対そうだ、そうに違いない・・・(そんな訳ないでしょ)」 なんて考えているうちに何時しか寝落ちしてました。
蚊取り線香を焚きながらですが(笑)
こんなバカが担当者かぁ?と思わないでくださいね。 メンテナンス担当者でした。