ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッピピピピp・・・ この建築工事は6日間での作業をリアルタイムでブログ、写真にて 1週間ごとに進行・ご報告させていただくことになる。
今回のステージ?・・・停滞前線発動中? なかなか変化がない中、玄関ではタイルの工事が始まっていました。
いい感じのお色になっておりました。 ふと2階に上がると?
階段の手すりの仮固定もされておりました。 壁紙の施工の時には一度外すのですが、いったん固定しております。
コンセントが続々と取り付けられておりました。 これも仮?でしょうね・・・位置と器具の確認でしょうか?
前回の応援からなかなか現場は進んでおりませんが、間もなく 棟梁も帰還してくれるはず・・・ですよね?
そういえば・・・ この『棟梁』という言葉が語源になっている役職?って知ってます?
海外のあるお偉いさんを何と呼ぶか・・・って時に、この日本の『棟梁』 という言葉が由来になっているみたいです。 時は江戸時代・・・ペリー率いる黒船がやってきたときです。
プレジデント・・・という役職を日本では何と呼べばいいのか? アメリカではプレジデントは町の人々から選ばれる? 町の中から選ばれて、一番偉い人? なるほど・・・
そのころ江戸の町(町人)の中で一番偉い人って誰?
身分制度でガッツリ固められていた日本では考えられない思想だったようです。
一番偉い人を町の中から選挙で選ぶ・・・到底理解できなかったでしょうね。
さて、江戸時代、町の中で偉い人?
・・・大工さんは当時地位が高かったんですよね?
・・・というわけで、『棟梁』ってことに? さらに一番偉いんだったら・・・『大工の頭』ですよね?
だんだん見えてきましたね・・・棟梁のトップだから『大』 そう!・・・『大統領』とは大工の棟梁のトップから名づけられた?
信じるか信じないかはあなた次第、そして棟梁しだいです?
家づくりレポートのはずが・・・すみません。 変化があまりにもなかった1週間だったもので・・・ お施主様には申し訳ございません・・・ 今回はこの辺で・・・