住宅瑕疵担保責任保険を付保するための、外装下地の検査です。
家のカタチを組み上げ、家全体に透湿防水シートを貼り、サッシの回りや配線の穴から水が入らないように防水テープを貼り終わった段階でJIO(日本住宅保証検査機構)の検査員さんが規定通りの防水処理がされているかのチェックを行います。
全ての面・箇所をチェックします。2階の窓回りを確認中です。
重要な箇所は自社でも写真で確認・保管します。 当社では遮熱性のある透湿防水シートを使用し、夏の快適性を高めています。 現在の中の様子です。
電気の配線を行っています。 照明やコンセントにつなぐ電線、テレビの線、アース線など含めて、2階建ての住宅で長さ約1kmくらいの電気配線を行います。
お風呂の様子。基礎の立ち上がり部分まで断熱材を貼り、省エネルギー性能を高めています。長期優良住宅の特徴です。
外観はまだこんな感じですが、中では着々と工事が進んでいます。