こんにちは! 皆さん、お盆は如何様に過ごされましたでしょうか。 私はお盆休みの間天気が良くなかったので山に登れてません(T_T) アルプスの壮大な景色を皆様にお届けしようと様子を伺っておりましたが 残念ながら願いかなわず_| ̄|○ガックリ てなわけで今回も沢登りの始まり始まり~(^○^) 8月2日水曜日 やっぱり今日も暑すぎるι(´Д`υ)アツィー てなわけで、ヒル銀座と呼ばれる鈴鹿山系は御在所岳に源を発する神崎川~ツメカリ谷を沢登りしてきました\(^o^)/ でも鈴鹿南部の山々は花崗岩質で酸性が強い為、ヒルが出現しにくそうですε-(´∀`*)ホッ では安心出来たところで神崎川に入渓開始ですv( ̄Д ̄)v イエイ 林道入口の車両止めゲートから歩いて約1時間! やっと入渓ポイントの降り口↓に到着です( ´Д`)=3 フゥ
さぁ、ここから神崎川の遡上開始です!
入渓ポイントから少し歩くと堰堤が見えてきました(´・ω`・)エッ? どうすんのこれ? と思いつつもこの堰堤を突破(^○^)(その理由は最後にとっておきます( ´∀` )
堰堤突破するとそこは↓キレイな沢だった(≧▽≦)
正面のお山もそうですが、このゴロゴロしてる花崗岩が沢の水をキレイにしてくれてるんですね(((o(*゚▽゚*)o)))
さぁ、暑くなってきたし、沢もキレイだし早速水に浸からせていただきますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
この神崎川本流は、沢が広いので明るくてすごく歩きやすいですね(´・∀・`)ヘー
この滝は左岸を巻いて突破です。
前半の見どころ!!! 正面に見える岩の壁が、多分花崗岩でできた一枚岩の天然のダムになってます\(◎o◎)/! 水は正面左側の隠れた部分に滝があり、そこから写真真ん中に流れ込んでるんですよ(´・∀・`)ヘー
一枚岩の上から隠れていた滝を覗き込むとこんな感じ(´・∀・`)ヘー
次も花崗岩の一枚岩!
上から覗き込むとこんなに滑らか(@_@) ここから滑って飛び込むと気持ち良いですよ(・∀・)イイ!!
次のポイントは、この淵↓を泳ぎ切りますΣ(゚Д゚;エーッ! 流れもそんなに強くないので、案外簡単に泳ぎ切れるんですよ(´▽`) ホッ
淵を泳いだ後しばらく進むと、ツメカリ谷出合に到着です。 ここが↓がツメカリ谷の入口で、神崎川本流と違いかなり狭くなっていますね(゜_゜>)
明るく広々した神崎川本流と違い、狭く結構切り立った渓になりますので薄暗いです。 でもその分神秘性が増しますねd(´∀`)ノ
この様な滝が連続して出てきます(^○^)
ここは結構滑るので慎重に登ります(@_@;)
上流に向かうにつれて、渓が明るく広くなってきました。 やはり薄暗く狭い谷よりもこの方が安心できますε-(´∀`*)ホッ
本日最後の滝です! ここも少し泳いで左岸に取り付いたかな(・・?
ともあれ、上から覗き込むとこんな感じ(´・∀・`)ヘー
最後の滝を突破してしばらく進むと・・・ 写真中央にある石積みが見えますかね?これを【ケルン】といいます。言わば道標ですね(^^♪ ここから右側の山を越えて白滝谷に出ようと考えていたのですがトラブル発生(゚д゚)! なんとGPSで使っていたスマホに浸水!!! 防止タイプなのに何故(?_?) 地図を持ってきていなかったので安全を期してここで打ち切り(つд⊂)エーン 気を取り直して、来た谷をピストンで帰ります(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
最後の最後にやっとヒルを発見! 私を発見して近づいて気ましたが残念でした( ・∀・)イイ!!
何だかんだでゴールに到着ですv( ̄Д ̄)v イエイ 最初の問題の答えですが『梯子を使って突破しました』でした(笑)
今回の反省点。 いくら文明が進んでもやはり最後はアナログが必要ですね。 機械やソフトはトラブルが発生すると使い物になりません。 バックアップの意味でもアナログな地図は携行すべきでした。 皆さんもアナログな部分が必要と感じた事はないですか(・・? 山だけでなく、生きる上でアナログな部分が必要とされる部分は多々ありますしね(^^)v では次回を乞うご期待くださいv( ̄Д ̄)v イエイ パート?があるかも(^。^)y-.。o○