冒頭に、 今回は掲載日時が前後してしまいましたことをお詫び申し上げますm(__)m 3月1日?と2日?で北アルプスの西穂高岳に登る予定でしたが、2日の天気が悪そうでしたので急遽変更して滋賀県の伊吹山に日帰りで行ってまいりましたv( ̄Д ̄)v イエイ タイトルにも書きましたが、伊吹山は何と1927年2月14日に今でも破られていない観測史上第一位の積雪量(11.82m)を記録した世界一の山なんですよ\(◎o◎)/! また伊吹山の神は「伊吹大明神」と呼ばれ、古事記には日本武尊がこの伊吹大明神と戦って敗れる伝説があるそうです。そんな日本武尊の石像が山頂に設置されておりますので後ほど写真でお楽しみ下さい(^_^)/ それでは世界一の積雪量を誇る伊吹山伝説の始まり始まり~ のはずの登山口↓です(?_?) がっ 雪が無い!!! 全く無い!!! まっ、少し登れば雪もあるだろうと思い 気を持ち直しつつ先に進みます(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
1合目に到着しました・・・ がっ!やっぱり雪が無い!!! 今回はアイゼンを車に忘れたのを今頃気付いて、取りに戻るのも面倒だし「雪が無いのなら無いでちょうどいいか。」と思いつつ先に進ます(;^_^A
2合目を過ぎた辺りからやっと雪が見えてきました(((o(*゚▽゚*)o)))
野生のシカを捕獲する為の仕掛けです。ここまでに何個か見かけましたがどれも罠にかかっていません(>_<)
やっとここから本格的な登山開始です(^O^) 最初はどうなることやらと思いましたが、 これだけ雪があればひとまず安心ですε-(´∀`*)ホッ 今回はメジャールートの表登山道ではなく、ちょっとしたバリエーションルートで山頂を目指しますv( ̄Д ̄)v イエイ
目指す山頂が見えてきました°?☆?(???)?☆?° ここからはまだまだ遠い道のりなので頑張るぞ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
途中振り返ると右側に琵琶湖が広がります。 天気が良くないので分かんないか(;^_^A アセアセ・・・
八合目の避難小屋に到着です。 ここから表登山道と合流して山頂を目指します。 ここまでアイゼン無しでツボ足で登ってきましたが、この八合目からの急登が伊吹山の核心部です。 『本日の雪の状態であればツボ足でも大丈夫!』との判断を下し先へ進みます。 ※ツボ足とは、雪の上を歩く時に踏み込んで壺状の足場を作りながら歩くこと。
さぁこの急登を登りきるぞ(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
途中振り返ると眼下に琵琶湖がバーン!と広がります! 見えないか(;^_^A アセアセ・・・ ともあれあともう少しで山頂です。 足を滑らせない様に慎重に登ります(●^o^●)
何とか核心部の最後の急登を登り切りましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ ここからなら眼下に広がる琵琶湖が正面に見えますよね!ちょっとしつこいか(;^_^A ここから山頂までは雪上ハイキングなので楽々です(≧▽≦)
真ん中から少し左側にうっすらと白山連峰が見えます\(◎o◎)/!
本日の目的地!山頂の武尊様とご対面です! でも何故敗れた日本武尊の石像が設置されているのでしょうか? 皆さんご存知ですか? 日本古代史上の伝説的英雄なので、人気の違いですかね(。´・ω・)?
今回は天気も悪いのでそそくさと下山します。 そこでもう一度! 皆さん! 眼下に広がる琵琶湖が見えますか\(◎o◎)/! しつこいですよね(。-人-。) ゴメンネ
さぁ、この急登を下る?
のではなく、今回はもう登ってくる人もいない様なので楽して下山しまーす(*´▽`*)
なるべくトレースを崩さない様に端を選んで こんな感じで5合目までは約20位でイッキに下りました。 これもまた雪山の楽しみの一つですね(^^)v てなわけで今回はここでおしまいです。 季節は春ですが、山では雪山がまだ続きます。 次回を乞うご期待くださいv( ̄Д ̄)v イエイ