大津市衣川1丁目の宅地造成工事が スタートしてから・・・数か月 面影から創造へと変化していく中、 造成工事が完了して、再び現場は動き始めていく・・・ SEASON2スタートである!
今回は造成工事完成からの動きをUPさせていただきます。
皆様、覚えていただいているでしょうか?当初の姿から最終的にはこのように変化しました。
このあたりも当初とは全然変わりましたよね。
当初3区画だった区画が、2区画になりました。
詳細はこちらからお願いいたします。 ある意味、貴重な写真かも・・・
さて、現場が再び動き始めました。
家の配置がわかるように地縄張りをしています。
地盤調査の結果、地盤改良が必要になりました。
地盤改良には大きく
- 表層改良
- 柱状改良
- 鋼管杭工法
の3種類があります。
今回は柱状改良になりました。柱状改良とは、支持層と呼ばれる硬い地盤からセメントの柱で建物を支える地盤改良工法です。残りの工法は現場監督にお願いしましょうかね・・・
べた基礎をコンクリートの柱で支えるため杭は数十本必要になります。特に今回は・・・びっくりいたしました!家が大きく、基礎も大きいので・・・私の口からは本数は言えません、悪しからず。
今回は『湿式柱状改良工法』での改良工事なんですが、説明は以下のようになっております。
【軟弱地盤中にセメント系固化材をスラリー状にしたものを原地盤を円柱状に乱した中に注入しながら機械的に撹拌混合し、セメント系固化材の水和反応を利用して地盤中に柱状の固結体を構築し、地盤を補強する工法】・・・なんだか難しいですね。
さて、問題です!この番号は何でしょう?
何やら改良工事後の杭にも番号が!・・・ということですね。この番号とさっきの番号・・・そうです。皆様、正解でございます。
さて、 SEASON2に突入し、現場は今日も動いている。 どのように現場は動いていくのでしょうか? 果たしてSEASON3はあるのか! 乞うご期待くださいませ・・・