ヘッポコ山日記take22 近江八景『比良の暮雪』と称される堂満岳

2017/10/22(日) すべてヘッポコ山日記

9月26日? 行こうと思えば何時でも行けるのに、今まで登らなかった『堂満岳』。 この堂満岳近江八景『比良の暮雪』と称され、別名『暮雪山』と言われるそうです(´・∀・`)ヘー 今まではこの『暮雪山』を眺めるだけでしたが、今回は登る山にしてみましたv( ̄Д ̄)v イエイ では堂満岳のはじまりはじまり~   スタートしてからいきなり『ノタノホリ』という池に到着! この地名の由来は、【ノタ=沼田】だったみたいですね。 【のたうち回る】という言葉がありますが、元々はイノシシが泥浴びをする為に田んぼに下りてきたところを猟師が仕留める猟方を、【沼田で待つ】という意味から【ヌタマチ】と言われたそうです。そこからイノシシが泥浴びをする様を【ヌタウツ】と呼んだそうです。 この【ヌタウツ】が次第に【ノタウツ】に変化して、意味も『人間がもがき苦しむ様』に変わったみたいですね(・_・D フムフム 以上から『ノタノホリ』の由来は【沼田の堀】ということになるそうです(`・∀・´)エッヘン!!  

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初っ端に尺をとりすぎましたので先を急ぎます(;^_^A もちろん、堂満岳を目指します!

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しばらくこの様な沢沿いの登山道を登っていると・・・

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先程の沢の源流がここですね(´・∀・`)ヘー 石の間から水が湧きだしているのが分かりますか(。´・ω・)? 写真では分かりづらいですよね(;^_^A アセアセ・・・

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堂満岳直下の急登です!!! かなりの勾配があります(;゚Д゚)

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こんな急登も何のその、 堂満岳山頂に到着ですヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ でも廻りはガスガスで何も見えません(つд⊂)エーン

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スズメバチに追い立てられて、そそくさと山頂を出立します(@_@)

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何だか今日は足の調子が今一つ(-ω-;)ウーン 最初は釈迦岳をグルっと回って下山しようかと思いましたが、 ここで無理をしてもしょうがないので金糞峠から青ガレ経由で下山することにします。

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ここは金糞峠を目指します(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

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途中四つ子の木を発見\(◎o◎)/! 双子や三つ子はよく見かけますが、四つ子は滅多に見ないですよね(@_@。

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真ん中にうっすら見えるのが沖島ですが、ほとんど見えませんよね(-"-;A ...アセアセ

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金糞峠に到着した途端陽射しが(゚Д゚;)

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快晴じゃないですか! でも今日は足の調子がイマイチなのでこのまま青ガレを下山します。

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青ガレに到着です。

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青ガレは昔の土砂災害(土石流)の現場ですね。

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落石に注意しながらこの様なガレ場を下っていきます( ゚Д゚)

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そうこうしてる間に、大山口登山口に到着ですε-(´∀`*)ホッ 私は左側から下りてきましたが、右側のダケ道を登ると北比良峠に往きつきます(^^)v

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この辺りは本当に落石の宝庫です(@_@;)

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本日は足の調子が良くないのでここでしゅうりょう・・・

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っと思っていたのですが、前から気になっていたダンダ坊遺跡の看板目撃!

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今日は早く上がったので行ってみよう(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

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10分ほどまた登ると案内看板が(。´・ω・)? どうやらここは平安時代~室町時代にかけてあった山岳寺院跡みたいですね(´・∀・`)ヘー

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ここが山門跡らしいが・・・

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『夏草や兵どもが夢の跡』 という思いに耽りながら本日は終了させていただきますv( ̄Д ̄)v イエイ

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