物件近くをぶらり…と散歩していましたが、
ふと気づいたことが…
そういえば自分が住んでいる家の近所を散歩していない!
『なんてことだっ!!』 と、言い訳しながら…
ブログのネタがなくなってきたことをいいことに、
反則ギリギリのブログをぶっこみます。
さて、どこに行こう?
とりあえずはお昼前の大津駅方面に…と歩いていると
ありがたい看板を発見!
家の近所にこんな場所があったのか・・・いったいどんな飲食街?
・・・なんとも入りずらそうな路地ではないか!けっして、明るい飲食街!って感じではないですが、隠れ家的名店、グルメ店の匂いがプンプンするではありませんか!そう思いません?
勇気をふりしぼり?入っていきますと、ムムムッ! 『Fish-1 グランプリ受賞?』
それも2016年? なんてことだっ! それより『Fish-1 グランプリ』ってなんですの?
調べなくては・・・いやいや 看板みてください!
【営業中!】
入らなくてどうするの? ・・・先ほどまで勇気を何やらとか言ってた人とは思えませんね。
【天然びわ鱒親子丼】・・・なに?このうまそうなネーミング!しかも限定20食?
もちろん食べますよ、食べますとも。すでに7人ご来店してますし・・・間に合う?よね?
さて注文も無事に終わり、天然びわ鱒親子丼ゲッツ! その間に調査、調査・・・『Fish-1 グランプリ』とは? 詳細はこちら
グ、グランプリ? ・・・とったの? それも先月ではないですか! 詳しくは上記から参考にしてください。
と、感動にふけっていると、来ました!来ましたよ、なんとかー1グランプリ・・・すみません、『Fish-1グランプリ』の親子丼。
見た目はサケとイクラに似てますね。
どれどれ・・・まずは卵から・・・、ほほーっ! こ、これは! もちろん味は皆様で食べていただいてから感想をどうぞ! そんなことではグルメリポーターとしては失格だ!・・・と天の声がしてきそうですが
<天然ビワマスとは> 大きいものは60cmに達するサケ科の琵琶湖固有種です。琵琶湖に注ぎ込む河川で冬にふ化した稚魚は初夏に琵琶湖へ下り、冷水層でコアユ・イサザ・エビなどを食べて3~4年成長した後、故郷の河川へ再び遡上し、卵を産んで一生を終える。・・・ということだそうです。
さて、今回の実は・・・はなにかと申しますと、 この『びわ鱒』ですが10月から禁漁期になるようです。 『実は、この天然びわ鱒親子丼今期は材料がなくなり次第了!』 のようです。
あと何食分くらい残っているのでしょうか? さて、どうします? まさか、家の近所にこのようなグルメ店があるとは・・・ ぜひ、皆様も家の近所をぶらり、散歩してみてください。 隠れた名店、グルメ店があるかもしれませんよ。
次回は滋賀県を飛び出し、京都の物件近隣を散歩しますので 発見?まで少々 お待ちください。